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よしおぴあ

Author:よしおぴあ
エチオピアに派遣中の青年海外協力隊。

理数科教師として、
現地の小学校で実験授業の普及を目指して活動中!!

2009年6月に入国しながらもブログ開始は2011年から。

エチオピアに慣れきった今だからこそ書きたいことがある!!

・・・エチオピア大好きです。

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エチオピアの「エ」
気ままに毎日エチオピア探し。
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エチオピア歴史的遺産探訪記 その3
今日はエチオピア北部のティグライ州周辺に
存在する「教会群」の話。

これはすごかった!

パワーを感じた!



その中のひとつ「アブナヤマタ」という教会がすごいいいいい!!


この教会は周囲に何もない岩山の上にぽつんと立っています。


110608 9



この写真を見ただけではその存在はわかりません。
この教会も岩を掘って作ってあるので、建物という感じはまったくしないのです。


そして、そのアブナヤマタまでの道のりが、、、、、

もはやもう道ではない。笑



こんな崖を登ったり、

110608 1







幅1mくらいのこんな通路を歩いたり。

110608 5



正直、かなりビビりました。笑



一歩足を踏み外したら命を落としかねない、
そんな道なき道を歩くこと1時間ほど。



その教会は隠れるように存在していました。


入口から差し込んでくる光だけが照らす
その内部は
4世紀に造られたとは思えないほど鮮やかな装飾が
僕らを迎えてくれました。

110608 3



神の存在なんか信じない俺でさえも、
なにかの存在を確信させるような、
そんな神秘的な空気が漂っています。


近くにはこの教会周辺の地域で亡くなった人を葬るための穴があり、
白骨があらわになっていたりします。
教会が地域とともに存在しています。

110608 2




山の上にあるこの教会の
石でできた鐘の音で周辺の朝は始まります。

110608 6


鐘の音に促されるように
この教会に登り、祈りをささげるのです。




この教会に来たら、
5代先まで神の御加護があるとされています。


道のりが険しいこのアブナヤマタの教会にくる
観光客に一人のけが人も出ないのは、
「神が人々を守っているから」

そう思わずにはいられない。
「アブナヤマタ」教会

110608 7

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エチピアの歴史的遺産に触れる旅 その2
今日は「アクスム」
アクスムはエチオピア北部、エリトリアとの国境に程近い場所に位置し、

3000年前から起こったアクスム王国の首都である。
この地からエチオピアの文化は発祥したといわれる。


そして、1世紀ころにはローマ帝国と並ぶほどの国だったと伝えられる。
そんな過去があったのか、エチオピア。


その王の権力を象徴する石碑で、
アクスムを代表する観光地がこちら。




オベリスクであります。

110606 1


1枚の花崗岩を削って作ってあるこれは
現存するオベリスクで一番高い23m。
かなりの迫力。



当時一番高かったものは33m。
今は大地に横たわっております。

近くには大小多数のオベリスクが。

110606 2


古代の時代にどうやってこんな多きな物をあげたんだろう??
ロマンがあります。



近くにはお墓もあって、なんだかエジプトっぽい遺跡です。

110606 3




さらにエジプトと似たような事を感じるのはこの古代文字。
とそれを記した石板。

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もはや伝説の世界よね。
ロマンを感じます。

古代のアクスムの王が、サウジアラビアを征服したことを神に感謝する文章だそう。


おお、そんなに力があったのか!!!!
すごいぞ!古代エチオピア!!



そして、このアクスムが生んだ女王といえば、
「シバの女王」

っていってもわからんだろうから、少し説明。


旧約聖書にも載っているこのアクスム王国の女王は、
エルサレムの王、ソロモンとの間に子どもを授かります。
その子どもメネリクⅠ世は
あのモーセの十戒が書かれた「アーク」をエチオピアに持ち帰ったとされます。



っまあ、やり手のきれいな女性だったと。



その人の神殿跡がこちら。


110606 5




伝説では、「アーク」はこの地アクスムに今でも保管されているといいます。
最高位の聖職者しか見ることが許されていないんだとか。


アークには重たい石柱を一時的に軽くするような力があったんじゃないか?


そう思わずにはいられない、
そんな街アクスム。

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エチオピアの宗教的遺産に触れる旅
今、帰国までの残り僅かな時間を使って、
エチオピア北部を旅しています。

エチオピア北部には歴史的に重要な遺産が多く、
世界遺産が集中しています。


2年間の任期でそれらにノータッチの僕は、
ようやくそれらに触れる旅に出ることができました。


初日の今日訪れたのは「ラリベラ」という町。


このラリベラはエチオピアでも観光人気ナンバー1の場所。

何が観光客を引き付けるかというと、

800年前ほどに立てられた12個の教会群があるから。



これがその中でも一番有名な
「聖ギョルギス教会」


110604 4



・・・・・なんだ。


別に古いだけで普通の教会じゃん!

とか思っている人!!



この教会群が評価されているところは、


一枚岩を削って教会が建設された

事なんです。


この教会を上からのアングルで撮影すると、


110604 3



そのスケールの大きさがわかります。


鳥肌立ちました。

高さ12m、幅12m、奥行き12mのその建物は
ピラミッドにも負けていない。
そんな気さえします。


実際エチオピアにゆかりのある某建設会社の方もおっしゃってました。
「今の技術をもってしてもこのような建造物を建設するのはできないいだろう。」と。

そして実際にこのような建物がどのように建造されたのかはまだよく解明されていないんです。


ほんとにすごい!
これは何も知らない人でも見に来る価値あると思う!



建物の内部の作りや、装飾もそれぞれの教会ごとに特色があります。

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中を丸ごとくりぬいてあり柱がないものや、
装飾が細かく鮮やかなもの。



それらの教会の一つ一つには責任者の司祭さんがいて
教会を守っています。

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当時のラリベラ王は、イスラム教徒に占拠されたエルサレムの代わりに、
この場所を第二のエルサレムの建設を試みます。


その熱い信仰心が今なお息づいている町、
「ラリベラ」

エチオピアにはまだまだ魅力的な場所がたくさんあります。

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家庭訪問
ご無沙汰しております。

ついに帰国が今月末に迫ってしまいました。

エチオピアに住みなれた今日この頃では、
もはや日本に帰ることがちょっと怖い。

完全に浦島太郎状態での帰国になりそうです。



そんなこんなで、

おとといは、
学校の生徒の家庭環境を垣間見たいと思い、
受け持ちのサイエンスクラブの生徒の家を
突撃「家庭訪問」
してきました。


学校から未舗装の石畳の道を歩くこと
15分ほど。

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その家は密集した住宅地の中にありました。




さすがに写真は撮るのを遠慮したので画像はないですが、

トタン屋根の土壁作り。
敷地は6畳の部屋が3つくらいでしょうか。

ただ、テレビとラジオくらいの電化製品はあります。

ごく一般的なエチオピア庶民の家だと言えます。



突然の訪問にかかわらず、
生徒のお母さんが優しくもてなしてくれました。

インジェラと紅茶を出してもらいました。


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一人で食べるには多すぎましたが、
家庭の味がしておいしいんです。


そして、この食事ほとんど生徒が作ったんだと。
まだ13歳なのに家事もするのか。
えらいねー。




最後に生徒とお母さんとの記念の写真を撮って家庭訪問終了。
真ん中がうちの生徒。

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エチオピアの学校は「家庭訪問」という習慣がないので、
先生が家を訪ねてきたのは初めてだと言っていました。

特に何が目的ってわけじゃないですが、
残り任期1か月くらいで気づいたこの家庭訪問の楽しさ。
時間が許す限り他の家庭も行ってみたいなー。


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八年生卒業パーティ
昨日と今日は小学8年生にとって大事な日だった。
それは、

国家試験があるから。

この国家試験をパスしなければ、小学校を卒業できない。
もしこの試験に落ちてしまうと、
→もう一回8年生をやり直す
→小学校卒業せずにあきらめる

の2択を余儀なくされる。
さすがに小学校卒業前に働き出す生徒はなかなかいないので、

だいたいが8年生をもう一回やる。
14歳くらいの生徒にとってそれは厳しい、、、、、


・・・・・・・・・必死に勉強する・・・はず。


が、
テスト2日前でこれ。


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完全になめきってます。ww




これは学校で行われた8年生お疲れ様パーティでの一枚。
この国は卒業式がないのでこれが卒業式の代わりみたいなものかな?



副校長も参加のこの行事。
トイレットペーパーで飾り付けにも余念がありません。


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コーヒーを作る女の子の生徒がいたり、

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曲を選択するDJみたいな生徒がいたり、

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民族楽器でおどけてみる生徒がいたり、

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とにかく、ハッピーな行事です。
生徒たちは酔っ払いのごとく盛り上がります。


そんな君たちに一言物申したい。


家帰って勉強した方が良いんじゃないかい?



ああ、だから去年8年生だった生徒を今年もたくさん見かけたのね。。。。

実際のところ、
この国家試験は、半分くらいの生徒にとっては運だめしの場。
英語ができない生徒が全文英語の試験受けたところで点取れないのは目に見えてる。

試験問題も間違えが多々見受けられるし。

運だめしで1年棒に振るなんて、なんて大きな賭けなんだろう。。。。

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